11.冬ざんげ
作词:坂口照幸
作曲:大谷明裕
いつも势いだけを 俺は赖りに生きた
暮れる窗辺に立てば いつかセピア色
苦劳の道を 步いているのか
夕べの梦が 俺を责めるよ
“何がおまえに…”
“もしや不幸に…”
远い空につぶやく あゝ冬ざんげ
思い出すのが多く 泪もろくなった
いつもおまえのことが 俺の气がかりさ
男は酒に 救いはあるけど
おまえはどこで 泪拭くのか
“何で独りを…”
“今も独りを…”
ここへ来ての户惑い あゝ冬ざんげ
おまえに逢える 明日(あした)を运んで
こんなに寒い 季节(とき)よ过ぎ去れ
“何がおまえに…”
“もしや不幸に…”
みんな俺が背负うよ あゝ冬ざんげ
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